グランパスユースOB対決
土曜日には、豊田スタジアムでグランパスユースOB選手の対決がありましたが、その翌日にも、大学での対決が実現しました。
関東大学リーグ、早稲田大対筑波大のゲームを観戦しに、平塚のBМWスタジアムへ行ってきました。グランパスユースOBが、早稲田には、近藤選手と奥山選手、筑波には、岸選手と北川選手がいます。
残念ながら、岸選手と北川選手は、サブでした。
奥山選手と岸選手。
ユース時代は、2人でCBを組んでいました。
北川選手と奥山選手。
ユース時代は、点取り屋と守備的ボランチでした。
ウォーミングアップ中の、北川選手と岸選手。
ゲームは、ポゼッションの筑波対堅守速攻の早稲田のゲームでした。ボール支配率は、筑波が80パーセントあったぐらいです。筑波は、ショートパスとダイレクトパスを使ったゲーム展開ですが、遅攻が主体のため、ブロックをつくった早稲田の守備を崩せませんでした。
ゲーム内容では、筑波でしたが、ワンチャンスをものにしたのは早稲田でした。後半、近藤洋選手のパスを受けた上形選手が、上手く蹴り込んで、虎の子の1点を取り、そのままタイムアップでした。
この結果、首位専修大とのゲーム差を縮めることができました。前期の最終節は、その専修とマッチアップします。
平塚のBМWには、こんな石碑が・・・・・・。懐かしい。
せっかくなので、近くを散策。サザンが似合う江の島。
テレビドラマでブームな、江ノ電の極楽寺駅。
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